終わった!
どうもこんにちは。
クリスマスが無事に終わり、ほっとしている一人のゆうさんです。

昨日、お邪魔したお宅で。
きなこさんのブログで書かれていましたように、クリスマスというのは
私たちのような移住してきたのものにとって、孤独感を強く感じる時期。
「家族」という単位にハイライトがあてられ、親戚中が集まるしきたりを
強く残すニュージーランドなので余計です。
私なんて特に伝統的クリスマスやお正月を今まで経験してきたわけじゃないので
疎外感や孤独感はさほど感じませんが、クリスマスというイベントを
今まで正しい方法で行ってきたコアラ師匠(イギリス人)にとって
12月という時期は色々と心の葛藤があるようです。
大晦日までたどり着いちゃうと、「もうどうでもいいや」みたいに
パーティー気分が先行するようですが、クリスマス時期にはまだ
「静かに今年を振り返る」余力が残っているようで、現実と理想の
ギャップに多少の絶望感を感じたりする人も少なくない。
まあ、そんな気分をふきとばすべくですね、何の予定もなかった
私たち夫婦は、近所の仲良しさんの家をターゲットにクリスマス・ゲリラを慣行。
さすがに犬たち連れでゲリラると、ゆうさんが安心して飲めないので
まずは犬たちと2時間ほど、ヒトがいないオークランドの公園をはしご。

右下にいるのがクロエビス。
そして、なんと!今年の7月ぶりのビーチ!

*まだ完全に「大丈夫」宣言が出されたわけじゃないので、目を光らせながら。
そうして犬たちが暑さにバテたのを見計らって、

はなから自転車で、飲む気満々のコアラ師匠(と、ゆうさん)。
私にとって、クリスマスはやっぱり異国の行事なんですよね。
ひょっとしたらそれは、南半球という夏真っ盛りの雰囲気が
そうさせているのかもしれませんが。
セミ、じゃんじゃんないてるし。
でもひとつだけ思うのは、子供たちが笑ってれば
それがクリスマスなんじゃないかと思います。



↑子供たちに「水風船」の作り方を教授するゆうさん。
しまった、証拠写真を撮られていたとは。
この後、子供たちはもちろん、大人数名が水浸しに。
子供って、なんであんなに水につけると元気になるのか。
と、そんなこんなで楽しい4時間くらいを過ごしました。
このあと、案の定コアラ師匠は「自転車の乗りかたも忘れる」くらい酔っ払ったので
自転車で15分の道のりを、1時間くらいかけて歩いて帰らされるハメに!
そんな二日酔いなコアラはおいといて、早速いただきもののお菓子の本で
今日は色々と焼く予定。
クロエとエビスのために焼く予定。
楽しみだな~♪
「狛犬クッキング」

・・・・すみません。
うちの狛犬たち、ホントに写真が苦手で・・・。
=================
ブログランキング、以下のものに参加中
=================
山口弁で、ふてくされることを「はぶてる」と
言いますが、このクロエちゃんの顔がまさにそれ!


クリックありがとうございます。
=================
「メルティング・ポット」、遊びにきてねん。

いいね!しよう
あわせて読みたい
こちらもオススメ
【羊の国のビッグフット こちらもどうぞ】