みんなの、特に犬たちの中心だった
チェイスが居なくなって
どんなふうに過ごしているかというと…
なんというか、パターンがまだ決まっていない?
チェイスの居ない家の中で、犬猫たちそれぞれ
自分達の居場所を色々と試している感じです。
なぜか猫たちは、サニーに甘えることが
増えたかな?

そのことを除けば、みんな普段通りの日常を
送っているように見受けられます。
フォレスト以外は。
フォレストは表情が昔から雄弁で
気持ちや体調がすごく顔に出ます。
声には出さず、
静かにチェイスの姿を探している
フォレストの寂しさが伝わってきます。
受け入れようと、すごく頑張っています。

サニーはどちらかというと
私とマカロンさんにフォーカスしていて
元気のない様子を汲み取ってか
とにかくプレゼントを持ってきます。
と言っても花束やチョコレートじゃなく
靴の片方だったり、ふきんだったりします。
ダメなんだけど、その気持ちが嬉しくて
笑顔でいなきゃな、と思わせてくれる。

チェルシーは、甘えん坊さんに拍車が
かかっている感じです。
元気にやってます。
でも時々こうして、チェイスが居た場所で
チェイスが見ていた景色を見る姿があり
切なくなる。

テオちゃんはなぜか、
犬たちのストーカーになり
とにかく犬たちが行くとこ(散歩以外)
ついてまわっています。
私は私で、しばらく描いていなかった絵も
ぼちぼちと再開しています。
チェイスを描くのはまだ辛いかな?
と思ったんだけど、逆に描きたくて。
2024年度版のチャリティーカレンダー制作
はじめています。

チェイスのストーリーは
絵の中でずっと続いていく。
そう思うとちょっと安心できますね。
チェイス、絵の中でまだまだ
楽しいこといっぱいしようね。
みーんな一緒にね。
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チェイス君がまだテオテオファームでジェントルワンとしてかっこよくマイペースで過ごしているような気がします
お空組のみなさん、たまにみんなのところに遊びに来てください
声だけでも気配だけでもお化けでもいいから会いに来てね
更新ありがとうございます
前のコメント2回コメントが
流れていて失礼しました
みんな優しいチェイスくんが
大好きだったんですね
ふとしたことで
チェイスくんの気配を
感じることがあると思います
サニーちゃんや
フォレストくん
チェルコちゃんも
優しいお兄ちゃまでしたもんね
まだ不安定で、書いては消して、消しては書いてしています
今月のカレンダーのチェ助はバカンス中ですのに
ゆうさん、体調が良くなられたようでよかった!
自分語りですが、先代の黒ラブを(クロエちゃんと似た状況で)見送った時、
後悔ばっかり押し寄せて、自分だけこの先も生き続けることにすら申し訳ない気持ちでした。
でも50代半ばになり、この先になんとなく思いめぐらせてみると、
自分をとことん愛してくれる人の元で生きて、老いて(病気でも)看取られることって、
なんて幸せなことだろうかって、思います。
だから、チェイス君は、ゆうさんと出会ってからず~っと永遠に、これ以上ないくらい幸せなわんこだと思います。
わたしも、今一緒に暮らしているゴールデンは、毎日笑って暮らして、どんな最期であっても、できれば笑って見送りたい。
ゆうさん、チェイス君を思って、時折あったかい涙が流れるかもしれませんが、
どうか、心穏やかに、笑ってすごしてくださいね。
チェイス君の存在の大きさが感じられますね
今はそれぞれがチェイス君を想う大切な時間なんだと思います
ずっとブログ拝見しています。
チェイスが亡くなって、ゆうさんがどんな思いでいるかと思って、なかなかコメントできませんでした。
そしてこのフォーちゃんの悲しげな顔ったら!!思わず涙してしまいました。
チェイス、ゆうさんとみんなを見守っていてね。
ゆうさん、こんばんは。
心とからだ、労っておられますか?
チェイスが体調を壊してしましたという次の更新が旅立ちました…なんて…
でもね、私は思うんです。
とてもとても愛し、愛された彼ら(ワンズやニャンズ)は時として自分のいる場所を譲るのではないか、と。
いろんなブログやお話を知る中で、あっという間に旅立つ子たちのあとで同居するワンニャンだったり、人間家族に大きな病気が見つかることが多くまるで「僕ちょっと先にいくんでしっかり治療してくださーい」って言ってるみたいに。
飼い主からすると「いらぬお世話じゃわ。それよりずっと居てくれよ。」って思いますけどね。
なんか、彼らの優しさなんかなあ、と思います。
そして残された仔達。
我が家も4月に16歳11ヶ月の母柴を見送りました。
残された12歳11ヶ月の娘柴の雰囲気が激変しました。
ずっとお世話になった動物病院の先生から「しばらくこの子をしっかりみといてください。」とも言われました。
どちらかといえば、ビビリで何かが触れるだけでびっくりして逃げ出すような仔だったのに目元がきつくなり、ちょっとしたことに唸るようになり、お散歩のあとの足拭きでも歯を剥くようになりました。
それでもほとんどの時間を母柴の遺骨の前で寝ている姿に、この子なりに今の状況を一生懸命受け入れようとしているのだろうと思って待ちました。
2ヶ月が過ぎた頃から段々とビビりな娘柴に戻っていきました。
彼女なりに母親が旅立ったことを受け入れたのだと思います。
とはいえ、5月に13歳を迎えたこの仔とまた毎日を大切に暮らしていきたいと思っています。
きっとサニー君もフォレ君もニャンズ達も今は一生懸命状況を受け入れようとしているのだと思います。
ゆうさんも決して無理はせず、マカロンさんとたっくさんチェイ君のお話してください。
ファームに穏やかな時間が流れ、優しい春が訪れますように。
長々と失礼しました。