ついさっきの出来事で
実はまだ涙が乾いてないんですが…

その、ヨロヨロと歩くラブの姿が
エビスを思い出させたのと
少年と、彼の今までの人生に100%関わって
きたであろうラブラドールの関係性が
伝わってきて、切なすぎて泣けた。
きっと、
これからそんなに遠くないであろう未来に
恐らく彼の人生で初めてであろう試練が訪れる。
彼を心の中でぎゅっと抱きしめた。
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テーマ:絵・イラスト
ジャンル:日記
うちのラブ、17歳半まで生きてました。なのでまだまだ大丈夫(きっと)。
うちのラブは先月で14歳、娘は17歳です。
まさに、こんな感じです。
うちはJRですが、
今の家に越してきたとほぼ同時期なので
我が家の歴史そのものです。
6月の終わりにお空組になりました。
仕事がらワンコを見る機会が多いのですが
癒される反面、ゆうさんと同じような気持ちになる事も。
わんこ同士同じ年で、先にお空組になってしまった友人は
「今まで生きてきた中で、こんなに辛い事があるのかって思った。」と言ってました。
どうか・どうか
ゆうさんが見掛けたラブさん
長生きして、飼い主さんとの楽しい時間が過ごせますように!
結婚して独立し、ようやく私の全責任と経済力をもって迎えた犬・猫たちが、
年月を経て空へ還る時が来てしまいました。
去年は、5月、6月、12月と立て続けに最愛のパピヨンたちが逝ってしまい、
今も涙しない日はありません。
おおぜいの暮らしは大変だったけど賑やかで楽しかった!
地方での慣れない子育てや家事の、孤独やストレスをなぐさめ支えてくれた!
少年と歳いった愛犬との深い関わりを想って泣く気持ち… 解ります。
人生にぎゅうっと寄り添って生きてくれる「しっぽの家族」は、愛しすぎて切ないです。
ゆうさんのバカン♡
何度読んでも鬼の目にも涙ですぅ
少年も人生初の辛い思いをするけれど
間違いなく優しさが裏打ちされた
強い人間になりますよね
本当に切ない事です
まだ私が若かったころ、動物病院の研修生で3か月働きました。
ある日、一人の青年が年老いたキャバリアを抱いて
「彼を安楽死させてほしい」と言ってきました。
問診と診察の結果、キャバリアは寝たきりで体はほとんど動かず
しかし内臓系は比較的健康なので長患いする。
だから、苦しまないうちに安らかに眠らせてあげたい。
そう青年は訴えました。その日の診察終了後、青年は再び病院を訪れ
医院長は青年の意思を再確認したのち、心臓の動きを止める薬を
老犬の体に点滴で少しずつ注入して、ゆっくり心拍のモニターが
平坦になっていくのを、当日の勤務者と青年で看取りました。
その頃、外はしとしとと雨が降っており、「タクシーを呼びますか?」
という我々に静かに首を振り、呼吸の止まった友達の亡骸を抱きしめて
歩いて家へ帰っていきました。(会計してなかったから、前払いか無償でやったのかな・・・)
私はその背中を見送って、人生で屈指の号泣をしました。
彼らは己の身をもって、いくつもの解無き問いを発していると
今でも忘れることができません。
願わくば、少しでも辛い別離がないように、と今でも思っております。
ちなみにこの院長、自分都合の安楽死希望の人には
容赦なく一頭当たり30万吹っ掛けてました。