今日、フォレストを主役に
漫画を描こうとしてたんですけど
急きょ変更。
朝からね、止まらないんですよ。
ブラインドを上げ下げする紐?があるでしょ。あれが。
窓も開いてないのにずーっと揺れてるの。
そしてチェルシーもテオさんも寄ってこない。
「どっか隙間風が入ってきてるんでしょ?」
「体感しなかったけど小さな揺れが起こったんじゃない?」
かもしれません。
てか、きっとそうなんでしょう。
でも私は都合よく解釈して
「ここにもあったか〜」
と、全てのことをストップして思い出します。
三年前の今日、一緒にこの部屋にいた誰かさんを。





7月5日から始まったエビスの最期の18日間。
三年前の今日は、日常が戻ってきたようで
これがずっと続くんじゃないかと思った。
「あと24時間…」の宣告から9日目。
あれはやっぱり間違いだったんじゃないかと
思い始めた頃だった。普通にお散歩に行ってたし。
「このまま14歳の誕生日を迎えるんじゃない?」
本気で密かにそう期待してた。
まあ、結論から言うと7月を超えられなかったわけですが…。
ものすごくものすごく愛している相手の心臓と呼吸が、
自分の腕の中で止まるのを何度か体験した。
それで思うんですが・・・。
あんなに強く強く愛してくれてた気持ち、
そんなに簡単に消えるわけない。
体はいなくなっても、大好きだったお散歩コースの片隅や
大好きだった部屋の隅にその「気持ち」がいっぱい
残ってるはず。(特に冷蔵庫の前あたり。笑)
目に見えないだけで。
先日Twitterで、愛犬を亡くされたばかりの方が
「その子の毛が足に触れる」
「悲し過ぎておかしくなった?」
と呟かれていて、涙が止まらなかったんですが。
逆に、あんなに「好き!」っていう気持ちが
簡単に体と一緒に消える方が不自然じゃないかなあと
今では思うようになってしまいましたですよ。
あんまり口には出さなかったけど。
人に語るつもりは更々ないので
「ゆうさん、やっぱり頭おかしくなっちゃった?」
くらいに流してもらっても全く構わないのですが。
体が目の前から消えて数年経っても、なお
こうして私の時間をとめて、与えてくれる
エビスに感謝を表したくて
突然こんな記事を書いてみました。
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台所で食事を作っていると、自分のご飯を待ちながら、足にすりすりしてくる先代犬でした。
死んでしまってからも、足にすりすりしてくるのを感じて嬉しくて悲しくて・・・
目には見えなかったけれど、心がホッと温かくなる気配でした。
正常な反応だと思います。
我が家の愛犬も亡くなって15年くらいは、存在を主張していましたよ(笑)
「今日、夢に出来てた」と言っては、家族に自慢し、羨ましがられ、もういないんだと寂しくなりを繰り返す。
布団に入れてと枕元をカリカリされて、どうぞと布団を持ち上げて、あれ、いつまで経っても入って来ないと気が付いては涙し…。
愛情を注いだ分だけ寂しい期間が長くなるのは仕方ない事だと私は思います。
最近は音沙汰無しになって、寂しい限りです。
3年経つんですね
クロエちゃんとエビちゃんと、ゆうさんをずっと何年も拝見させていただいてこんなにも深い相思相愛の関係があるのかと、
愛にあふれまくった一つ一つの記事をいつも見ていました
なので何かしらクロエちゃんとエビちゃんの記事が更新されるたび、
それを見ている場所は関係なく流れる涙をどうしても止められません
体現する器が目に見えなくなってしまったとしても、その場に我が子を感じるのは私もあります
愛猫が2月に亡くなって、ソファに乗るポスッと音がして振り向いても誰もいない
廊下を歩くカチカチという足音がして見に行っても誰もいない
我が家にはほかにも猫とラブがいますが、音が聞こえるとき彼らは決まって寝ています(^^)
そんな時は触れて顔をうずめたくなるけど、
感じられる出来事に触れられただけでも嬉しくなりますよね
いつもひっそりと更新を楽しみにしています。
父が急逝した時、同じ感覚を持ちました。
身体はないけど、あの優しい「感情?思い遣り?等」
そこまではさすがに焼け(消せ)ないでしょ!と、空を見上げました。
今も実家に帰ればいる!と信じてます。
かなり前なのですが、父の娘で良かったとの思いは深まるばかりです。
余談ですが、わんにゃんの老いを心配するあまり、自分も老いてる?んだ
と最近悟りました(笑)
いつかNZ行ってみたいです・・・
おかしくないですよ…。
何年たっても泣けるときありますし。
わたしの場合はたまに『匂い』ですかね、感じる時があります。
”はっ!!居るΣ(・□・;)”みたいな。
願望なのかもしれませんが、誰になにを言うわけでもなしいいかなって思ってます。
ゆうさん、うちの方(神奈川県)は昨日からお盆です
だから、わが家のラブちゃんや猫ちゃんたちも、みーんな帰って来てますよ〜
きっとエビちゃんも、ゆうさんや、チェイスに会いに羊の国に帰って来てるんじゃないかしら
わが家のラブは19歳のおじいさんでした。虹の橋を渡ったときは、トテトテとゆっくり歩いてましたが、今はパピーの頃みたいに爆走してる気がします。
すごく近くに感じること、ありますよね。私も、いまだにわんわん泣いてしまうことがあります。
でも、今夜は盆踊りでドンチャン騒ぎです(笑)
実家から帰るとき「ごん、姉ちゃん帰るよ〜」と毎回ついつい庭に声を掛けてしまいます。母が「ごんは寝とるけん、起こさず帰りなさい」と毎回言います。最期に動かない身体で玄関に来てくれたときの吐息や抱きしめた感覚を車の中で感じては泣きながら帰る、これが私のグリーフワークなんだろうね。
全然おかしくないと思います。
私は羨ましいです。
5年が経ちますが会いたくて感じたいのに1度も感じられた事がありません。
私の想いが一方通行だったのかな・・・私ほど好きではなかったのかな・・・
なんて思いながら何かある度に思い出してます。
夢でもいいから会いたいんですが、まだまだみたいです(笑)
何年前だったかな。ゆうさんが神戸に来られた時に、愛犬連れて行った子。ゆうさんに抱っこしてもらった子が半月前に突然旅立ってしまいました。苦しむ事なくと言われたらそうかも知れないけれど、間に合わなかった事が後悔の塊です。
一緒に連れて行った子は、脳に障害があるので、理解出来ていないと思っていましたが、繁殖場でいつも一緒に居たので何となく判ったのでしょう。見えない目で、歩きにくい足で探してます。最近は思い出したように鳴いてます。認知症も発症したのでしょう。起きると私を呼びます。ある場所に辿り着いたら、真夜中にヒャンヒャン鳴いてます。寝不足になりつつも付き合っています。徹夜が出来る年齢ではないんですがね💦
40年以上も前に見送ったコたちだって、いまだに話にでるし
憤慨したり泣いたりします
江戸っ子お盆なので、きっと大混雑ですよ
アインシュタインはこのことから死後の世界を信じていたとか
だから ゆうさん ちゃんと感じておられる
エビスくんもクロエちゃんもいるんだって
フツーフツー・笑
大事な仔を送った人はみんなそうだと思われます
写真に写っているエビス君の目は不思議な目をしていますよね…こんな目をした子なら身体は無くなっても、いろんなことができるのかもしれません。
でもきっとエビちゃんの願いはお母さんとみんなのしあわせ…それを確かめて喜んでサインを送ってくれているのだと。勝手に想像してごめんなさい。
うちのハンナもエビスくんと旅立ちの日が近いので、「ものすごくものすごく愛している相手の心臓と呼吸が、自分の腕の中で止まる」経験をしてからまもなく3年です。
いつも、文才のあるゆうさんが、気持ちを代弁してくださっているようで、今回も、「そう!心にあるもやもやしていたのはそういう事!」と思わせて頂きました。
先日、ハンナの羊毛フェルト(ほぼ等身大)を作成してもらい、ハンナが家に帰って来たら、やっと前を向いて歩け、保護犬を迎える運びとなりました。また尻尾との生活再開です!
こちらお江戸近辺ではお盆ですから。
うちのしばいぬ君や白猫おばあさまも、今日はきていそうです。
そしてチェイスのゴハンの一部と、ゆうさんのクッキーが減っていた。
え?普通の事だと思ってました
うちも先代犬達の気配や空気や匂いはそこかしこにありますよ(^^)
ふっっと茶色や黒の何かが目の端っこを横切ったり。。
お~♪ なんて思いながらニヤニヤしてます(^^)
先週、15年の月日を共に過ごした最愛のコを亡くしました。
腕の中で真っ直ぐに私を見つめたまま旅立ちました。
まだ写真を見ることもできず、遺影も選べないままです。
家の至る所にアイツの影を感じては、その場に崩れ落ちてしまう日々。
時が解決してくれること待つしかないのでしょうね。
クロエちゃん、エビちゃん、新入りのウチのコをよろしくお願いします。
超やんちゃでお手を煩わせるとは思いますが、仲良くしてくださいね。
それは、絶対エビちゃんですよ。
うちの娘(13歳)は、見えないものが見えてしまう体質。ほとんどが、怖い経験しかないようですが、たまに会いに来ているみたいです。うちのワンコさん。
特に2番目のゴールデンが。
今までに3匹見送ったうちの真ん中。
彼は私の中でもかなり心残りの亡くなり方をしました。
その子が、ちょくちょく来ているみたいです。
娘も嬉しくて、触ろうとするけど、身体が動かなく、触れないみたいです。
でも、心に語りかけてくるらしく。
私を心配しているらしいですよ。
もう10年も前なのに。
でも、肝心の私には見えません。