登場人(犬&猫)物

ゆうさん@羊の国

Author:ゆうさん@羊の国
こまめっち画伯作ゆうさん

羊の国はニュージーランドの
南島で小さなファームやってます。
ご訪問ありがとうございます!



Profile_Chloe

エンジェル・クロエ

2001年7月2日生まれ
2015年5月8日エンジェル・クロエに
今も、そしていつまでも、
私たちの中心に居ます。




Profile_Yebisu

エビス(男の子)

2003年11月9日生まれ
2017年7月23日クロエちゃんの元へ。
みんなの太陽のような存在。
今も私たちを照らし続けます。



Profile_Chase

チェイス(男の子)

2009年5月27日生まれ
2015年5月30日に我が家の一員に。
アメリカンフォックスハウンドMIX
里親探しサイトで一目ぼれ!の
アメリカ出身のハンサムボーイ!




Profile_Teo

テオ(女の子)

推定2015年2月04日生まれ
2015年10月25日に保護され
我が家の一員に。
4つ足とも指が6本ずつの
ビッグフット!




Profile_RevealedSoon

アーネスト(男の子)

テオさんの息子。
テオさんと一緒に我が家の一員に。
やっぱり4つ足とも指が6本ずつの
ビッグフット!
大好きだったエビスがお空に旅立ち
我が家の王様に昇級!




Profile_Chelsea

チェルシー(女の子)

推定2018年2月14日生まれ
2018年のエイプリルフールに
我が家の猫ドアに自らやって来る。
ラブリーでプリティーでキュートな
女の子。家族大好き!王様大好き!
超!人見知り。



コアラ師匠

コアラ師匠(元・ダンナ)
なんと、離婚しました!
今でも良き友達です。




Profile_Forrest

フォレスト(男の子)

2018年10月26日生まれ
あだ名はモリゾー。一人称はモリゾ。
せっかちで常に動きまわってます。
チェイスを尊敬して、サニーとは
常に一緒にいたい程の仲良し。




Profile_Teo

サニー(男の子)

2018年12月17日生まれ
あだ名はサニどん。一人称はおれだぞ。
ラブラドールのなのにやる気なし!
どっしりのんびり、がモットー。
超内弁慶で、外ではビビりでシャイ。
王様あっくんを尊敬している。


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シニアのフォーラム

2018.12.01 10:49|お知らせ



大阪でのイベントまで後1週間。
水曜日に出発の予定です。
「どこでもドア」があれば一瞬なのに
ニュージーランドの南島のそのまた田舎から
なもんで、2日かかります。
名付けて「どこでも2日ドア」(お隣のオーストラリアを除く)


EventBanner2_20181201073518002.jpg
イベントには数々のシニア犬の面倒をみてこられた
まさにシニア犬や介護のプロ!の方がいらっしゃいます。
イベントだけでなく、せっかくの機会なので
皆様一緒にシニアを語りませんか?


例えば…


我が家のチェイスくん。
9歳半です。
01122018_dog4.jpg


最近、ふとした表情にシニアが見え隠れ。
具体的に表現できないんですけども
シニア犬の表情になってきたな〜と思います。
例えばこれとか。

01122018_dog1.jpg


クロエちゃんにもありました。
永遠の少年だったエビスはそれほど顕著じゃ
なかったけど、写真に見え隠れしてたかな。
毛色の変化とか、タレ目になるとか
口角が垂れてくるとか、形容的な変化じゃなくて
動作とか表情に見え隠れし始める時期。


イヴママさんからコメントをいただきました。
「かなか受け入れられなくて。ゆうさんは
 どうやって気持ちを切り替えましたか?」


まさに「あ、シニアな仕草」が見え始めた
今の時期ですよね。
わたしは…「愛犬の違うステージが始まった」
と思って、記念になることしたかったですね。
どっかに行くとか、とにかく思い出づくり。
この辺からシニアのステージ、始めまーす!って
覚えておきたい。
なので、ゆうさんは「思い出づくり」をして
気持ちを切り替えるかな?


チェイスの場合(我が家の場合)
この夏に「リバー」(子犬)が来る予定でした。
わたしがもう一度ラブラドールと暮らしたかった
というのは勿論なんですが
チェイスにとってもすごく必要な事だと
思っている事もあって。
チェイス、絶対に喜んでくれると思ったんですよね。


一年間待ち続けた夢は叶わなかったけど
(生後4日で虹の橋を渡ってしまって)
またご縁があればと思っています。


閑話休題。
愛犬とのシニアのステージは特別というか
まさに心が通じ合ってる時期だと思うので
「お世話していく楽しみ」があります。
わたしもいま、チェイスの食生活に
どんな良い食材を取り入れようとか
怪我をさせないための工夫とか
家中カーペット作戦とか
考えることが楽しいです。


何でしょうね?
大好きな相手に「必要とされている」ことの
喜びなのかもしれません。
だからわたしはシニア犬が大好き。


とはいえ、
やっぱりシニア犬の飼い主さんの中には
介護で孤独を感じたり、悩んだりする事が
たくさんあると容易に想像できます。


解決には至らないかもしれませんが
せっかくのイベントの機会なので
皆様の声を聞くことができればと。
なので「お悩み相談」だけにならずに、
できれば先輩方からのアドバイスなんか
いただければ嬉しいです。
「語ろう!」の会なので。
この機会に皆さんと「シニアを思いっきり語りたい」。
現在シニア犬と暮らしていらっしゃる方も
シニアと暮らしたことがない方も
コメント欄をあけて、皆様の
体験談・ご意見・ご質問等
いただけますと嬉しいのです。


頂いた貴重なコメント、およびイベントでの内容は
当ブログ始め何らかの形で皆さんと共有するつもり。
皆様のシニア犬への想い、楽しみにお待ちしています。


==

今年もどうぞよろしくお願いします!
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*画像クリックで予約画面に飛びます飛びます。

ご存知ですか?
盲導犬・聴導犬はじめ、全てのサポートドッグたちの引退後は
医療費も介護費も全部ボランティアさん負担になります。
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「皆さんのお話、クロエちゃんも楽しみ〜。ね?エビちゃんも、ね?」byエンジェル・クロエ

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コメント

私の場合。

私の相棒黒ラブのハリーは昨年の11月に15歳で虹の橋を渡りました。
大型犬の老犬介護は体力が必要。寝不足はもちろん、仕事しながら家族と協力しての介護。物凄く大変。でも…倒れてから何度も復活してくれた喜び。歩いてくれる、食べてくれる、見上げてくれる、一つ一つの仕草が本当に愛おしくて。大変だけれど辛いと思った事は一度も無かった。ある人から介護の生活をハリーから幸せをもらっている時間ね、と言葉をもらいました。心からそう思います。もちろん、綺麗事で無くてお金もかかるし部屋も汚れる。これを買ってあげても使わなかったら勿体ない、と思う余地なく一回でも使ってもらいたいとハリーの残りの時間を有意義に使ってあげたい、と思って色々揃えました。嬉しいことにハリーが歩くのが困難になった時ブログを読んでくれた人が良かったら使って、と愛犬の大事な形見の台車を譲ってくれました。ハリーが居たから得た感動。後悔がないわけではなく、歩けるから大丈夫と思い込んでいただけに倒れる前にもっと早く台車を買ってあげれば良かったのに、といつまでも後悔。今でも思い出すと自分を責めてしまう。もっと手軽にレンタルなどできるといいなと思いました。大型犬のグッズは小型犬の物に比べて全てお高いので迷っている方は多いと思います。情報が小型犬の物に比べて少なすぎる。見方が悪かったのかな…。眠るように天国へ行かせてあげたいと望んでいたけれど最期は苦しませてしまった。それを思い出すと今も辛い。でも最期を目をそらさず心臓の音の最後までしっかり見届ける事ができてハリーの頑張りを見届けてあげる事が出来たんだ、と一年かかって思えるようになりました。
ロスは誰でもなるものだと思います。私も。ブログや日記、心の中を出すことも。ブログでは知らない方からの応援で助けられたなと感じています。

すみません、猫だけど

ただ今、推定19歳以上の♀猫がいます
わんこさんと暮らしたことはないけれど
気持ち的には一緒かと思いコメントをしました
猫の場合ですがシニアの第一歩は被毛の変化、踵が下がる歩行、
爪が格納できなくなる、耳が遠くなり大声で鳴くなどなど
トイレの失敗は当然←シートを敷けばいいさ!
できれば体にいいものを食べさせたいが、この際食べられるを優先
(どうしてもの時は真似してカステラをあげてみようかと思っています)
愛犬愛猫家のかたにとっては、このぐらいの事はなんでもない

治療については、本当に考えさせられる事ばかりでした
どこまで?どこまで?ヒトの自己満足?と悩む
正解がない分、消えかかっている命とどう向き合うかを
シニアのコと暮らしている心優しい飼い主さんは悩む
一人で抱え込まず、猫友、犬友に話してみるのもいい
すごく心強くなる事は間違いない!と思っています

誕生日

今日、17歳の誕生日を迎えたわが家の愛犬Mダックスのおうすけ。
誕生日を迎えられたことに感謝です。
目が見えなくて、耳も聞こえなくて、足腰も弱って散歩も行けず…
この現状で、幸せなのかな?と悩んでいました。
獣医さんにボソッと言ったところ、
「目が…耳が…って悩むのは人間だけですよ。犬は悩みません。そこが犬の良いところです。ごはんが食べられるだけで幸せなんですよ。撫でてもらえるだけで嬉しいんですよ。」と言われました。
これを聞いて、力が抜けました。良かった、おうすけ幸せなのねって。
夜中に吠えて、睡眠不足だったり、トイレの失敗で毎日洗濯だったり、食事の介助やトイレの介助…ゆうさんのように「お世話の楽しみ」もありますが、イライラしてしまうことも多々…
まだまだですね…。
ただ、この先限りある時間を出来るだけ穏やかに過ごせるようにしたいと思ってます。そのためには、私が笑顔でいなければ!
来週の大阪、おうすけの調子次第ですが、行きたいと思ってます。
シニア犬のお世話の心構え、ゆうさんにご指南お願いしたいです。

14歳9ヶ月

こんにちは。
我が家の娘は黒柴の凛といいます。
2004年3月4日生まれの14歳です。
今年の1月に乳がんの手術をしました。
全身麻酔を心配しましたが頑張ってくれました。
現在は膀胱がんの疑いで経過観察中です。
今年は娘の老いを感じました。
特に後ろ脚の筋肉が衰えたのを感じます。
先日、とうとう自分のうんちの上に尻餅をついてしまいました。
自分でも驚いていたようです。
可愛そうでジーンとしてしまいました。
それ以降は二度と尻餅をつかないよう万全な体制でのぞんでいます。
でも、それもこれも私にとってはカワイイばかりです。
抱っこすると、筋肉がなくなった分フワフワしていて気持ちいいです。
このまま穏やかに毎日を過ごしたいと思っています。

いつも楽しく読んでいます

私も一人と一匹です。
うちには来年の1月に15歳になる
柴のミックスの女の子がいます。
目も耳も足腰も
悪くなり、
毎日ハラハラドキドキです。
でも今首の後ろをマッサージしながら
寝かしつけたのですが、
なんでこんなに可愛いのだろうと
涙がでそうでした。
ゆうさんがいつも言ってるように
シニア犬の可愛いさは特別です。
この先のことを考えたら
とても怖くてたまりませんが
桜子と毎日を楽しく
生きていきたいと思います。
私も近くだったら、
ゆうさんに会いに行きたいです。
そしてシニア犬の可愛いさを
熱く語りたいです。

シニア犬の食事

初心者が質問すみません!
シニア犬と暮らすのが初めてです。

我が家のラブラドール、18歳になりました。

最近老化現象が急激に進み、ご飯を戻したりするようになりました。

皆さんでシニア犬と暮らしている方、100%手作りは栄養管理的にもコスト的にも時間的にも難しいのですが、何とか美味しくご飯を食べて貰いたいのでシニアのラブにオススメのドライフードのメーカーや、トッピングなど詳しく教えて頂きたいのです。

よろしくお願いします。

No title

私の家には、16歳6か月で虹の橋を渡ったラブラドールがいました。生涯立てなくなる事はないだろうと思っていました。しかし、熱中症が致命傷になり、立てなくなりました。それから3か月で、旅立ちました。介護生活忘れられないことは、紙パンツをはいていたのですが、パンツをはきかえさせる時、必ずしっぽを振ってくれました。ラブにしてみれば、さっぱりしたのと、私にありがとうと言ってくれているようで、涙がでそうになりました。ラブとの思い出は、たくさんありますが、しっぽでお礼をいわれた事が、一番の思い出です。立てなくなったラブは、お散歩が大好きだったので、カートを買ってお散歩にいき、気分転換させました。娘は、ラブが少しでもよくなるように、ラブをカートにのせて、毎日近所の神社にお参りにいきました。その時は、あしたはもっといい日になると歌いながら行ったそうです。パピー時代はとてもかわいいです。シニア犬は、長い間一緒にすごした、何者にも代えがたい関係性があります。家族の心を、いつもハッピーにしてくれたラブには、感謝の気持ちで一杯です。

先住犬だったチワワのチロは14歳と11ヶ月で虹の橋に渡りました。
もう7年前の話です。
改めて、今7年経ったのかーって思い返して、ビックリです!
チロは心臓病が原因で亡くなりましたが、最後の半年の闘病生活は、私自身もボロボロになっていきました。
遊びなんて勿論、いつ容体が急変するか?入院中にいつ病院から電話がかかってくるか?
お酒なんて飲めず、常に気を張ってた日々でした。尚且つ、周囲の人の言葉にも傷つき、初めての経験に自分の気持ちも迷走してました。
3月の穏やかな陽気の中、チロは旅立った時、私の心に安堵感もありました。
金銭的にも精神的にも結構限界に達した時、チロはそれを察したかのように、頑張るのをやめました。

ずっと子供のようで、それでも先立つと分かっている親のようで。
シニアになって目が見えなくて、耳が遠くなって、眠りが深くなって、介護を必要とする。
これは犬達がお別れをする心の準備をさせてくれるプレゼントだと思いました。
だからエビス君の最後1週間もエビス君からのプレゼントと思いました。

直後は、神様を恨みました(笑
私からチロを奪った!!神様は酷い!チロを返して!!って何度も思いましたが、知人から元々チロは神様のもの、そこから自分の元に来てくれて、神様の元に帰っただけ。の言葉も受け入れるようになりました。

今は11歳のシニア2匹と一緒にいます。
口周りや足先に白髪が出てきて、どんどんワガママになってきて、パピーの頃のヤンチャさも無くなって、残りの時間が近づいて来ている事に恐怖する日もありますが、お散歩中の尻尾が上がってフリフリ動くお尻を見れる日々を大切にしようと思っています。

No title

15歳8か月の、認知症で足腰の弱った柴犬を介護して一年以上になります。
親の介護も経験しましたが、犬には犬なりの介護問題があり、後悔のないように世話を
するため模索の毎日です。

介護に伴う身体的な負担(睡眠時間が削られる、腰や背中を痛めるなど)は、今のところ、
可愛い顔で穏やかに寝ているワンコを見ると消えてしまう程度で収まっています。
問題は、自分の時間(通院、買い物、人付き合いなど)を確保できないことです。
私は介護を交代してくれる家族がいない一人暮らしですが、家族が居ても、仕事やら
育児やらと平行して一人で犬を介護していている人は沢山居ると思います。
また、私は在宅仕事なので仕事は続けられていますが、介護が始まる前ほど仕事量を
こなせないという問題もあります。勤めに出ている人ならもっと大変でしょう。

犬は、人間と違って介護保険で訪問介護やデイサービスを利用することができません。
自分もワンコも安心して預けられる場所や人を見つけるなど、介護が必要になったときに
自分の時間をある程度確保するための対策を、ワンコがシニアになる前から考えるべき
だったと後悔しています。身内に頼むこともありますが、皆フルタイムで働く忙しい身
なので、どうにもならない時しか頼めません。
今後も犬の寿命は延び続け、犬を飼う人の多くが介護問題を抱えるようになると思います。
犬を飼ったら、時間をかけて信頼できるシッターさんを見つけ、将来の介護費用を用意する
ことが、飼い主の心得として認識されるようになってほしいです。
飼い主が心に余裕をもって介護できることが、シニアワンコと飼い主の幸せにつながると
思います。

No title

今年の3月の終わり、16歳と5ヶ月で虹の橋を渡りました。黒ラブ君です。
前年の7月に熱中症(脱水?)でおかしくなって、やっぱりシニア犬にはこの夏はきつかったかと、倒れてから気づかされたくらい、それまでは元気でした。体型や童顔や落ち着いのない動きのせいか10歳過ぎてもパピーですか?とか、まだ若いですよね?とか言われていて、いつまでも元気なままでいるような幻想を持っていたんですね。
8月にも再度熱中症になって、この時は点滴も効かず、獣医さんからは「なんでも食べられるものをあげてください」という暗に最後通告をされて、泣きながら家に連れ帰りましたが、その後驚異の復活で涼しくなった秋には以前と同じ距離を歩いたりもし、無事10月に16歳のお誕生日も迎えられました。をれでも、やはり徐々に立てなくなり、動けなくなりで、でも食欲はあったのでまだ大丈夫を思っていたのに、一人で夜中に息を引き取っていました。
本当のところはわからないけれど、痛がったり苦しんだりすることなく天命を全うした亡くなり方だったのが救いです。ただ悲しかったのは、思うように動けなくなって、私たちがトイレに持ち上げたりオムツをつけたりするのが嫌だったのか、あんなに穏やかだった子が人(犬?)が変わったようにすごい凶暴犬になってしまったことです。本当はずーっと頭や体を撫ぜていたかったのにそれもままならず、ご飯をあげるときでさえ噛まれないよう気をつけながらあげるような状態で、私たちのことを忘れてしまったのか、凄く嫌いになってしまったのか、そんな風になってしまったのは私たちのやり方が悪かったのか、悩みました。ボケちゃったのかなとも思いました。なぜそんな風になったしまったのか、わかる方がいらしたら教えていただきたいです。

最後通告の後復活したのは、プクちゃんとこのノリさんがカステラをあげたらまた食べだした、という話をしていたのを思い出して、カステラをあげたら本当に食欲が戻って、桃やらすいかやらフルーツをばくばく食べだしたからです。ドッグフードも良質なものに変えたら、食いつきが全然違いました。(それまではあまり気にしていなかった)。
なぜか、真水(水道水でもミネラルウォーターでも)を飲まなくなり、豆乳を薄めたものやヨーグルトを薄めたものしか飲まなくなりました。生き延びたのはヨーグルト水と良質なドッグフードのおかげのような気がします。
参考になれば。

長くなりました。すいません。

No title

14歳のコーギーと暮らしています。
コーギー特有の病気DMを12歳すぎてから発症し、この夏後ろ足で歩くことができなくなりました。
お散歩はお友達手作りのハーネスで後ろ足を釣り上げて、おうちの中ではトイレまで自分で移動ができないので、排せつは垂れ流し状態になります。サークルやお尻は洗えば済むので気にならないのですが、私が仕事があるので昼間に一人で留守番をさせるのが非常に心配です。
先月は腎臓を患い、生死の境をさまよいましたが無事に復活。ご飯をもりもり食べて、いっぱいチーやウーンをしてくれるのが喜びです。
気に入らないことがあれば、怒って歯をあててきますが、それさえも元気な証拠だとニヤニヤしてしまいます。
シニア犬のかわいさったらたまりませんね~
今の最大の不安は、わが子を見送った後のこと。悲しさに自分が耐えられるのか、つぶれてしまうのではないか、見送らなければならないとはわかってるのですが、その時がきたらどうなってしまうのか怖いです。
ゆうさんに会いに行きたいけれど、遠方のためかないません。
レポート楽しみにしています。

シニアわんこ

ゆうさん
はじめまして。
クロエちゃん、エビスくんのブログでいつも笑顔をもらって、時に切なくなったり、共感できるゆうさん、かわいいファームファミリーさん達が大好きです。
家のわんこは16歳になります。毎日、ごはんを食べたり、おトイレできたり、ゆっくり歩いて風のにおいを嗅いだり、一緒に隣で寝たり、今1つ1つできることがとても嬉しくてかけがえのない時間です。
年とともに心配になる病気に体調を見ながら、それでもわんこが目をくりくりさせてうれしいって笑顔になってくれることが家族みんなのいちばんの幸せです。
16年いつも一緒に過ごしてきたわんこ、わんこがいなかったら過ごすことがなかった楽しい時間、行くことがなかった場所、出会えなかった人、家族の色々な出来事にいつも傍にいてくれた愛犬は、本当に大切な存在です。
愛犬わんこは自分が今までできていたことができないシニアになっていることに戸惑うのかなと思ってしまいます。(ゆうさんもブログで書かれていたように…)
でもわんこの傍にいつもいてあげたいって強く思っています。
ゆうさんのように、傍にずっといてあげたい。もっと一緒の時間を過ごしたいって思います。
今度大阪に16歳マルチーズわんこと一緒にゆうさんに会いに行かせてもらいます。
ゆうさんとお話できたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします🐶

シニアの始まり

初めまして&いつも楽しみに読ませていただいてます。

我が家の王子は10歳(1月で11歳)のイエロー・ラブ、ケリーです。
顔はエビス君に似ていると思います。
僭越ながら、ケリーと私の生活を少し書かせていただきます。

ケリーと私の部屋は2階にあるため、トイレも2階なのですが、
先日、突然、階段が登れなくなりました。
『トイレに行きたい』とアピールされると、サポートして2階にあげていました。
ところが、3週間くらい経ったある日。
突然、再び登れるようになり。
今ではスッスと登っていきます。
その代わりに、お風呂を強烈に嫌がるようになりました。
夏の間は水浴びしたかったり、川遊びで汚れて洗って欲しかったりで
率先して入っていたのですが・・・

突然、老化の階段を5段くらいあがり、3段くらい降りてくる。
多分、こんな生活が続くと思ってます。

シニア犬との暮らしで楽しいのは、
過ごした年数からくる、尋常じゃないくらいの意思疎通だと思います。

会話の延長で出てくる、
『ちょっと待って~』や『右(左)曲がって~』に反応してくれたり、
『今日は〇〇に行こうかな~』っとつぶやくと、そのお散歩コースを歩いてくれたり。
その他も、
嬉しい顔、嫌そうな顔、気持ちよさそうな顔などなど

だから、最後の別れがとても切なく哀しく辛いのだと思ってたりします。
あとどのくらいあるかわ分からないケリーとの生活を、楽しみながら過ごしていけたらと思ってます。

書き忘れました

先ほどコメントしたものですが、今度9日ゆうさんに会いに行きます。こんな風に有名人(ですよね?)に会いに行くなんてことしたことないのでドキドキですが、よろしくお願いします。
ゆうさんの動物に対する愛情の深さにいつも敬服しています。いろんなお話聞かせてくださいね。楽しみにしています。

年末で16才になるチワワHARU

パピーの頃から時々、下痢や嘔吐あり肝臓の数値が高い時あったものの、特に治療は不要できていましたが、8才頃からウルソ酸(熊の胆)が始まり、10才頃から腎臓数値悪くなり、療法食や腎臓の服薬中です。
白内症、耳が遠くなり、警備主任業からは引退しました^_^。
最近、シニアだなと感じるのは、散歩時に石畳などの段差で足を取られる事がちょいちょい見られる様になった事。
ケガさせる事なく、楽しく散歩させてあげたいなーと思っています。
シニアになってから、できる様になった私たちだけの意思疎通、増えたよな〜と感じます。
パピーの頃も、もちろんかわいいですが、シニアの今は本当に家族だよなぁとより深く感じます。

ゆうさんこんにちは。

私には13歳のチワワがいます。実家には2匹14歳と12歳のチワワがいます。先月14歳の子が旅立ちました。突然でした。いつものようにリビングで家族と過ごし、就寝時間に母がベッドへ連れて行き、しばらくして『ドタッ』という音で見に行ったら倒れて旅立っていました。あまりにも突然で何が起きたのか理解できず、でも動かない子を撫で続けていました。
子犬の頃から手のかからない子で最期までも良い子で逝ってしまいました。母も私も介護する気でいろいろ情報を集めたり、必要になりそうな物を揃え始めていました。旅立って1カ月が経ちますが、もっと一緒にいたかった、美味しいものをもっと食べさせてあげたかった等思いはつきません。
ペットがいつか先に行ってしまう事は頭ではわかっていましたが、あの子の死で本当はわかっていなかったと痛感しました。当たり前にいるワンコ達との日々は限りがあり、その時その時の時間を大事にしなければいけないと改めて感じました。残された2ワンコ達との日々を大切に過ごしていこう。先に行ったワンコが教えてくれたのかな?と思っています。
たくさんの愛をありがとう!と今でも心から感謝しています。
いつかまた会おう!生まれ変わったら迷わずウチに来るんだよ!

どの飼い主さんも想いは同じですよね?
『今の時間を大切に』と、全ての飼い主さんに言いたいです。

余談ですが、納骨の時1匹のハエが読経の間ずっと私の肩にとまっていたと母が教えくれました。母は『亡くなった子が来たのかもね。』と。気のせいかもしれないですがそんな気がしました。最後まで律儀な子ですね。

皆さんのコメントはとても参考になります。ありがとうございます。
ゆうさんのブログ、皆さんのコメントから愛が溢れています。

支離滅裂な文章で失礼しました。


12歳のゴールデンレトリバーです。

こんにちは
12/9 お会いできるのを楽しみにしております。
我が家のゴルは 2年前に肺の病気をして 最近では ベットに上がってきて 一緒にねています。 咳が多く のどに痰がらみ 苦しそうなことも あります。食欲はあり 散歩にも 出かけるので、このまま甘えん坊さんを 見守りたいと思います。
鼻汁が 出るとき 顔をふり 鼻汁を床や壁にまき散らすので 困ってますが、、、

ゆうさん、初めまして。
ウチのコロ助君、今年の9月に13歳で亡くなりました。
コロ助の場合、少し違うかもですが・・・
コロ助も、エビス君と同様に、永遠の美少年でした。尚且つ、筋力の衰えもあまりなく、ソファーには飛び乗る、柵は余裕で飛び越える・・・という、スパージジイでした。
ただ、4歳の頃、緑内障を発症し、12歳半で、盲目になりました。でも、それでも、臆する事なく、ソファーには飛び乗り、柵を乗り越えるという荒業をやってのけてくれました。だけど、やっぱり、見えないって、思うようにできないこともあり、なかなかトイレが見つけられなくて、頭をコツンコツンぶつけながら探したり、自分のベットが分からなくなって、棚に置いてあるぬいぐるみの中で寝てたりしました。
そんな姿が、切なくもあり、可愛いくて仕方がありませんでした。私に、健常犬の可愛いさと、盲目犬の可愛いさ、シニアの可愛いさを与えてくれました。
コロ助君、急に死んじゃったんです。
介護、させてもらえませんでした。私が、やったことは、家具や、ドアの、危険な場所にスポンジを貼っただけ。
いたずらもしない、手も煩わせない、本当にいい子でした。最期まで、手を煩わせないで逝ってしまいました。
シニアって、切なくなる思いもあるけど、長く時を共にできたこらこそ、若犬では味わえない絆があり、可愛いさがあり、一所懸命生きていこうとする、愛犬のシニア姿が鼻血もんなんでしょうね。
話しがそれますが
完全に、ペットロス症候群です。
ゆうさんは、どう、乗り換えたんだろうって、ブログを読ませていただいて、心を落ち着かせることができました。ありがとうございます。
でも・・・
やっぱり、コロ助のいない生活に慣れず、今だにグズグズです。

意味のある2018年

今年の8月に我が家の16歳10ヶ月、13歳10ヶ月ミニチュアピンシャーオス2匹をなくしました。13歳が4日肝臓の病気でご飯食べれなくなり、逝ってしまいました。12日に16歳が急について逝ってしまいました。16歳の子は、シニアの道をまっしぐらでした。1番は背中が丸くなり、後ろ脚がおぼつかなりお尻、太ももの筋肉がなくなってしまい、本犬も体のバランスが変わり車から下を覗いたらお尻より重い頭から下に落ちて鼻の横を切りました。本犬もかなり痛かったのか、覗いた時に「危ないよ。」と声をかけると落ちないところから、覗こうとは思わなかったです。また眼球を13歳の子に舐められて両目見えなくなりました。それと山形になった脊骨のところが今度は左右に折れたようになり前脚と後ろ脚が違う方向を向いて思うように歩けなくなりました。この時にボイルの胸肉をおやつに食べさせました。withの胴体にまくサポーターをはめると歩けるようになり、本犬のパニックにならなく、大好きな散歩に出かけてました。毎晩寝る時には、脊骨、両脚(特に後ろ脚)をマッサージして感覚が鈍らせない努力をしていました。あと冷えが脚の調子を悪くしますので、夏もクーラーから守る為に、ロンパーは欠かす事ができませんでした。16歳の子は、吠える、噛むで苦労していましたので約17年大変でしたが、2匹の晩年は、意思の疎通が出来るようになったので、何でもわかりあえました。今は老犬が多くなってきましたが、最後までの大切さをわかることが出来た8月でした。今は
、3ヶ月、4ヶ月のミニチュアピンシャーオス2匹が我が家にいます。行動が大変違うので悲しみが楽しさに変わって、やっと文章を書いても涙が出てこないようになりました。

楽しく介護ライフ

いつも応援させて頂いています。
我が家には譲渡会で迎えた保護犬12歳オス(雑種犬)がいます。
我が家に来て12年、昨年末に出来きた悪性腫瘍を一度は手術で切除したものの今年の7月に新たな腫瘍と肝臓への転移が発覚しました。
私にとっての初めて犬...
夫婦と保護犬二頭の暮らし
あとは大好きな大好きな家で最期を迎えさせるつもりです。
彼からは多くの事を学び、多くの友と出会いをもたらしてくれました。
歩けなくなった今でも笑顔を絶やさない彼に私の出来ることはただひとつ。
ずーっとずっと笑顔でいること!!
人間の介護士だった私
これまでのノウハウを活かして楽しく介護ライフを送るつもりです。
頑張り過ぎないは人の介護も犬の介護も一緒。
頼ること、時には泣きつくこともしながら多くの幸せをくれた我が子に恩返しをしていくつもりです。
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