さよなら、小さなリバー
「歓喜の後の悪い知らせほど、落胆することはないんだけど…」
という書き出しから始まったメール。
アンバーの飼い主さんからでした。(ブリーダーさん)
1月19日に「おかえり」って迎えるはずだった子犬
昨夜虹の橋を渡ってしまいました。
そんな悪い知らせ。
そんな事が起こる可能性さえ想像も出来なかった。
メールを見た瞬間の、自分から出た声にもびっくりした。
準備してなかった、心の声。
半日以上経って、ちょっと落ち着いて。
落胆度合いではわたしの比ではないだろう
ブリーダーさんにようやく返信する事が出来ました。
何もしてあげれなかったけど、名前だけ受け取ってもらおうと。
「その子を”River”(リバー)と名付けてもらえますか」

さよなら、小さなリバー。
写真の一番上の黒ラブくんがそうです。

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