まだまだ!ハウンド・ドッグ
昨日のハリアー・ハウンドたちに
続きまして・・・。

まだまだ登場、ハウンド・ドッグ。
上の写真はボーダーセキュリティ犬(空港検知犬)を
引退したオリーくん(14)。
ニュージーランドは酪農&農業大国なので
果物や肉製品、はちみつなどの持ち込みが
禁止されております。(乾物や海産物は比較的オッケー)
それらをボーダーで(空港)止めるのがお仕事。
ラブラドールもいますが(薬物取り締まり専門?)
ニュージーランドの空港で目にするのは
主にビーグルたちではないかな?
(彼ら主役のドキュメンタリーTV番組もある)
これらのボーダーセキュリティ犬は引退後
90%以上の子はハンドラーさんがそのまま
面倒を見たいと、引き取られるそうです。
「長年一緒に働いて来て、手放すのは無理なの」
という写真の女性はすでに7頭の引退ビーグルたちを
過去に引き取って面倒を見てこられたそう。
幸せな引退犬たちだねー。
引退後の医療費や介護費、フードなど全て
引退犬を引き取られた方の負担となります。
それを横で聞いていたマカロンさん、
「政府のために10年間働いて、それはないんじゃないか!」
と憤慨しておられました。
そして、引退犬、ハウンド・ドッグと言えばもちろん・・・

レース引退後のグレイハウンドたち。
「☆つれモナ☆」のきなこさんちのアイスくんが
グアムに引っ越した後も看板犬として大活躍!
ブースのあちこちにアイスくん!

人だかりのできているブースでした。
人気者のグレイハウンドたち。
こちらはルーシーちゃん。
前回、ワナカのA&Pショーでも会ったね!

と、今回の旅で会った犬種の90%が
なんとハウンド・ドッグだったという。

クライストチャーチのドッグランのチェイス
不思議な旅となりました。
チェイスと一緒だったから?
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ただの書籍化じゃないよ。
ほぼ書き下ろしだよ。
買うしかないよねー。
私は3冊購入しました(密林書店で)。
が、ニュージーなので根気よく待つ。

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