一家に一頭政策(ノースショア)
まずはクロエちゃんとエビスの思い出アルバム・・・。





この上の写真は全部、我が家が以前住んでいた
オークランド市の「ノースショア」というエリアです。
ビーチまで歩いて行けるし、クロエちゃんとエビスという
二頭のラブラドールと暮らすには最高のエリアでした。
お散歩生活、充実してたな〜。
(今は超田舎に移り住んでます)
ちょっと前のニュースで流れて来たんですが
このノースショアにおいて
「一家に一頭の犬しか飼っちゃダメ」
というルールが検討されているそうなんです。
ええ、びっくり!
現時点では「一家に二頭まで」。
それは全国的にも一般的な数字であり、
現在住んでるこの地域も、実はそうなんです。
一つの住所に2頭まで登録、と決まっています。
それはおそらく動物福祉の面や
多頭飼い崩壊などの惨状を作らないとか
隣人の安全性など、それはもうありとあらゆる理由が
考慮されての「2頭」だと思うんです。
(でも、現実にはそんな事件、やっぱり起こってるけど)
個人的には二頭ルールで全く問題はなかったし
きちんと申請すれば三頭目も四頭目も絶対に不可能ではないので
あまり気にしたことはありませんでした。
でも、犬と暮らすにはあんなに最高だった(写真参照)
ノースショアというエリアで、一家に一頭だけという数字は、
犬を取り巻く住宅環境がそれだけ変わっている証しなんだろうかと
大変気になった次第です。
(インタビューで犬の飼い主さんたちが憤慨してたので
実際に行使されるかどうかは疑問ではあります。)
将来的に、オークランドに戻る予定はありませんし
このブログを読んでくださっているほとんどの方に
関係ない話だと思うんですが。すみません。
そんな個人的には関係のないニュースとはいえ、
わたしは子供と犬がのびのびと笑って走り回っている
ニュージーランドという国が大好きなので
それがそのうち変わって行ってしまうってことなのかなあ。
と、「時代の流れ」を勝手に憂うゆうさんなのでした。
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