夢を叶えてくれたペネロペ
昨夜、テオテオ・ファームの原動力だった
豚のペネロペが虹の橋を渡りました。
「クネクネ・ピッグと暮らすのが夢!」
と公言したのは10年以上も前のこと。
その夢が、「ペネロペ」という名前もって
わたしのところにやってきたのは2年と4カ月前。
豚の姿をしたわたしの夢は
想像していたよりもずっと愛らしくて、気が合って
ドラマのハッピーエンドがずーっと続いていました。
これからもずっと続くのが当たり前で
突然終わるなんて思ったこともなかった。
昨日まで。
せっかくペネロペが叶えにきてくれたのに
夢の中に住んでいるのが当たり前になった
未熟者のわたし。
助けることができなかった。

マカロンさんが撮ってくれた写真。
悲しみと罪悪感に押しつぶされそうだけど
ペネロペはとても幸せな生活を送ったこと
たくさんの人にとても愛されて、撫でられたこと
それだけは自信をもって言えるから。
あちこち破れてしまった夢だけど
また修繕していかなきゃ。
ペネロペがわたしのところに運んできてくれた夢。
かなえてくれてありがとう。

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