ごめんね、こまち
さっき、羊のこまちがクロエちゃんの元に旅立ちました。
全く現状が受け入れられなくて、自分が何を言ってるのかわかりません。
外に出れば、元気なこまちが「おかーさん、お腹すいた!」って走り寄ってくるのが
当たり前なのに、どうして・・・。
たった24時間前のこまち。

抱きしめたい、こまち。
毎日おでこに、おでこをくっつけて「愛してるよ」って言っていたのに、こまち。
ごめんね、こまち。
幸せで楽しい一生を約束したのに。
助けてあげれなくて、ごめん・・・・・。

どんなに涙を流しても、どんなに自分を責めても
帰ってこないこまち。
たった2年足らずの、何百万頭といる羊のうちの一頭の存在が
こんなにこんなに大きかったこと、少しでも伝わるでしょうか。
こまちのいない世界のファームは、明日からかなり辛い・・・。

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