猫さんたちの「特別」
2015.11.23 10:16|テオとアーネスト(猫)|
改めて新しいメンバーのテオとアーネスト。
獣医さんを通してやってきました。
1カ月くらい前だったかな。
ニュージーランドの動物保護団体SPCAの
大がかりな保護活動がワナカで行われました。
なんでも手に負えない数の動物たちが
最悪の環境下で暮らしていたそうです。
SPCAが立ち入り&交渉にあたり
飼い主が所有権(でいいのかな?)を
SPCAに譲渡することで解決。
そこで獣医さんに持ち込まれたのが
テオとその子供たち二匹。
なんかねえ、ここに詳しく書くことは控えますが
他にもテオさんの子猫いたそうなんです。
でも生き伸びた子猫は二匹だけ。
テオ母さんと一緒にうちに縁あって来たアーネスト。

もう1匹の子猫(アーネストの兄弟)は
他の家にもらわれていったそうです。
この子ですよう。

保護された後、獣医さんにて。
ワナカ市内のはずなので、そのうち会いに行けるかな。
そして、こちらは動くアーネスト。
「Something Special About This Kitten」
アーネストもテオも、実は「特別」をもって生まれてきてます。
見えたかな?
Facebookのコメント欄に、ものすごーく鋭い方から
「アーネスト・・・?ということは・・・?」
と、既にお気付きの方がいてビックリー!
アーネストのフル・ネームは「アーネスト・ヘミングウェイ」。長。
そしてヘミングウェイがこよなく愛した猫たちは
6本指の猫さんたち。

四肢とも全部6本指です。もちろんテオ母さんも。
てか、テオ母さんからの遺伝。
最初は「ミトン」と名付けるつもりだったのですよ。
(6本指の猫は別名「ミトン・キャット」とも言われているらしい)

ニュージーランド国内で6本指の猫さんは
確かに珍しいっちゃ珍しいみたいですが
いないわけじゃない。
「知り合いの知り合いが飼ってる猫が6本指」
くらいはいる。
・・・ような気がします。
犬と違って猫は登録制度がないので
はっきりした数字はわかりません。
あくまでも肌感覚ですみません。
特に健康上不利なことや懸念材料では
全くないとのことで安心しました。
まあ、あったら尚の事引き取りましたけどね~。
そんな生い立ちなのに、テオさんはとにかく甘えん坊。
アーネストはテオ母さんに守られてるからか
物おじしないやんちゃ坊主。
あ、でも、最初はちょっと怖がりだったな。

自分も遊びたいと思うんですが(まだ生後8カ月くらい)
アーネストが遊ぶ様子をそばで見つめるテオさん。
ガリガリで小さな小さなテオさんと
その息子アーネスト。
今、ものすごい勢いでご飯食べてマス。
アーネスト、貫禄のある猫になること間違いなしかも。
気をつけます・・・。
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