羊の国の旅行記Part2
昨日の続きです。
タウポを早朝に出発して、約1時間後に到着したのは・・・?

「シャトー・トンガリロ」(とんがりろ)
*とんがり口(とんがりくち)じゃないよ(笑)
シャトーといえばなんとなく
”国を代表する由緒正しき歴史に彩られた避暑地のホテル”
を想像するのですが。
そしてそれは決して間違いではないと思うのですが。
ヨーロッパのシャトーと比べてしまうとカジュアルさは否めません。
でも、そんなところがニュージーランドらしくてよろしいのではないかと思います。
って、ヨーロッパのシャトー未体験のヤツに言われてもね!
…申し訳ありませんでした。
でもヨーロッパのシャトーに宿泊、なんていう贅沢は
私の人生において間違っても一生ないのは間違いないので
ニュージーランドで唯一のシャトー体験、大変貴重なものとなりました。
こちらがお部屋のなか。

一泊$200ドルでした。参考までに。
(日本円で16,000円くらい。私にとっては贅沢!)
でもいいの。
記念すべき彼女の60歳の誕生日は一度きりですもの。

*右から二番目の彼女の60歳の誕生日パーティーだったのです。
ランチ・パーティーにはじまり、夜の部まで2時間ほど休憩。
写真を撮りにほろ酔い気分でうろうろ。
夕日にはまだ早いMt.Ngauruhoe volcano(活火山だよ)

ホントは一時間くらいハイキングしたかったんですが(国立公園内なので素晴らしいコースがたくさん!)
相応のシューズを持ってきて無かったので断念デス。
ニュージーランドの自然をなめちゃいかんですからね。
そんなわけでディナーまでお部屋でゆっくり過ごしました。
一緒について来てもらったクロエビス写真。

*チェイスはじめ、他の子たちはデジタルで!(ごめんよ)
約3年ぶりの旅行(ホリデー)は初めての体験がてんこもりで、楽しい旅となりました。
そんな旅を盛り上げてくれた存在に、以下の「ゆるキャラ」?たちも外せません。
「ワイトモ洞窟の土ボタルちゃん」

名前はついてませんでした。さしずめ「つっちー」といったところか。
「タウポのエビ養殖所のキャラクター”ショーン”くん」

キモかわいい、というよりはキモキモい・・・?
レストランが園内にあって、そこの大スクリーンにショーン君の着ぐるみが
「ゴルフをしたり」「エビがエビを釣ったり」「自転車に乗ったり」
大活躍している様に、まさかの心奪われるの巻。
この日はいなかったけど、次回訪れる機会があれば是非ショーン君と肩を組んで写真を撮りたいと思います。
旅行記におつきあい、ありがとうございました!
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