チェビスと旅するセントラル・オタゴ!
ニュージーランドの南島、
ワナカというところに住んでいます。
地方で言うとオタゴ地方。
ファーミングと観光とワインの生産地なのであります。
オタゴ地方はその昔、金鉱の地として栄えた地方。
いまでもあちらこちらにその名残がたくさんあります。
昨日はチェビスと一緒に(チェイス&エビス)
そんなオタゴの、それもディープなオタゴに
お散歩に出かけてきました。

ここはSaint Bathans(セント・バセンズ)という場所で
写真の湖がBlue Lake。
この湖の周りをぐるっと一周、約1時間半のコース。

気温、多分10度にも達してなかったと思うのですが
なんせ天気は良いわ、厚着してきたわ、
カメラやウンコで荷物は多いわで、汗だくです。
おまけに道なき道を行くコースで
オレンジのポール(写真の)を頼りに進みます。
犬にとってはこんな楽しい場所はないんじゃないかと思う。
チャレンジング&エキサイティング。
エビスのあんな楽しそうな顔、いつも見てるけど
この日は特別でした。

20軒くらいの家が並ぶ小さな町は
ゴールド・ラッシュの時代から変わって無さそう。
多分どのガイドブックにも載っていない町かもですが
エビス&ゆうさんのイチオシです。
有名な観光地になって欲しくない!
というのが本音です。ヒトリジメ。
St.Bathansを後にして、
私の大好きな町、Ophirに向かいます。

このあたりには、ゴールド・ラッシュ時代に
使用されていた鉄道ラインが生まれ変わって
自転車でめぐるオタゴの旅コース、
「Otago Rail Trail(オタゴ・レイル・トレール)」
になっています。
自転車マニアでなくとも楽しめる!
二泊三日、自転車でかなりディープな
セントラル・オタゴが堪能できます。
ここOphirもそのコース沿いにあって
地図にも載らないような小さな町ですが
観光客はたくさん(自転車で)やってくる。
この建物は昔のお肉屋さんを改造した
ブティック・アコモデーション。(高級宿泊所?)
中はびっくりするほどステキですよう。
レストラン&カフェもあり、そのレベルたるや!

ここでこ洒落たランチなどしようと
もくろんでいたのですが、何故か
エビスが車での留守番を全身で拒否!
この写真に写ってるお外のお客様に
大変ご迷惑をおかけしてしまった。
ものすごい勢いで吠えていたもので。
(そんなことはかつてなかったのに!)
平謝りでそそくさとレストランを後にして
こんな景色を見ながら帰路につきました。

様々なアーティストが筆をとらずにはいられない
Hawkdun Rangeの山並み。
これぞ「ザ・セントラル・オタゴ」な景色。
みんな、来てー!
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