「数」のお話
こちら、お隣の(ペットの)羊さんたち。

めちゃくちゃ当たり前ではあるんですが
羊にも色んな種類がいます。
多分・・・ですが、上の写真。4種類の羊がいると思う。
違うかな・・・。(まだまだ自信がないド新米ファーマー)
こちら同じメンバー。(黒い羊さんが、その後一頭いなくなってます)

前にぐいぐい出てくる積極的な羊から
常に後ろで守りを固める羊まで。
集団でいると、それぞれの役割がきまってくるのか
はたまた羊の種類の特徴なのか、どっちなんですかね?
羊だけじゃなく、ファーム・アニマルは
「集団」でいなくてはなりません。
多分ですが、草食動物は集団の中で生きることで
「安全」を感じることができるんだろうなあ、と。
生きていく上でとても大切な条件ですもんね。
肉食動物と違って「限られた食べ物をとりあう」
ことがない彼らにとってのプライオリティ。
一頭の羊やヤギは本当に寂しそうです。
そんなわけで、ニュージーランドでは動物保護精神により
羊やヤギを一頭だけで飼っていると「虐待」とみなされます。
なので、テオテオ・ファーム(うち)も迎えるときは必ず3頭で。
(ヤギ+羊=3頭とかでもOK。多種で2-3頭以上いればいいんです。)
じゃないと保護団体に通報されて、保護されてしまっても
文句は言えないんです。
そんなペットな草食動物たちの「数」。

では、我らが愛してやまない「犬」たち。
こちらの「数」は、地元カウンセル(役所)によって
違ってきますが、確かオークランド都心部の一部を除いて
ひとつのアドレスに「2頭」まで、です。
(都心部の一部は「1頭」のところがあったと思う)
ここ、セントラル・オタゴはもっと許されてるのかと
思ってましたが、最初に届けにいってびっくり。
やっぱり2頭まででした。
こ、こんなに広いのに・・・。
3頭以上の登録ももちろん可能。
その際にはカウンセルからDog Control Officerが
視察に訪れます。
-3頭以上の犬と暮らすのに適した住居環境か
-騒音で隣人に迷惑がかからないか
-犬の衛生面がきちんと管理されているか
-3頭以上の犬と暮らす必要がある目的は?
などなど。
たくさんの項目をパスしてようやくライセンスが
発行されます。
(ファームドッグやワーキング・ドッグはこれには当てはまりません。
あくまでも「ペット」の場合。)
ところで最近のクロエちゃんの天敵。

「ルンバもどき」。
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