犬らしく
2015.06.13 13:27|我が家のエピソード|
天気予報を大幅に裏切り
ピーカンお天気の下、湖へお散歩に。
寒かったけど。

新しく家族に加わったチェイスは最初
自分の名前をうろ覚えの様子で
五回くらい呼んで、雰囲気でやっと
「ぼくのこと?」と振り返る程度。
もともとついてた名前なのに。
それが最近は「チェイス-!」と呼べば
くるっと振り返って「ん?」と待つように。
てか、そんなに先を急ぐんじゃない!

というわけで先週よりもずっとリラックスして
お散歩を楽しむことができました。
「カム」と(5回くらい)言えば戻ってくるしね。

でも、兄貴エビス(上記写真右)がいると
ヒトリで先を急いだり、茂みに入り込んだりして
いなくならないので助かります。
やっぱ「群れ」の効力ってすごい。
1時間ほど歩いたあとは、チェイス初の「犬用ガム」。

最初、どうしていいのかわからなかったらしく
10分くらい「くわえて歩いてみる」という行為にでてました。
その後、兄貴エビスが食べているのをみて理解したのか
ようやくかみはじめる。

その頃にはとっくに食べ終わっているエビス。
おかわりを所望しているところ。
そんな平和なテオテオ・ファームの犬さんチーム。
ニュージーランド国内のことで恐縮なのですが
実は現在、「Chained Dog Awareness」のキャンペーン期間中。
「鎖につながれた犬」が問題視されているのではなく
「Life Chained Dogs=犬生が鎖につながれた犬」のことです。
外で、小屋はあってご飯は与えられるけれども
散歩に行くことなく、四六時中ずっと鎖に繋がれたまま
飼い主さんとの触れ合いが一切無い犬たちの
生活向上を訴える運動です。
言葉で説明するのが難しいので、映像で。
「Dog on a 10 foot chain」
実はチェイスも鎖につながれた犬でした。
ここ2年半、お散歩には行っていないそう。
今、散歩が楽しくってしょうがないみたいです。
他の犬や人にあってやりとりをするチェイスを見て、わたしも楽しい。
犬らしい幸せをこれからもたーくさんエビスとチェイスに約束するよう。
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