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2015年10月25日に保護され
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やっぱり4つ足とも指が6本ずつの
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犬の喉頭麻痺とは?

2013.12.14 12:14|クロエのエピソード

今更ながらすみません。
「喉頭麻痺とはなんぞや?我が家の場合」

11歳のときに「喉頭麻痺」と診断された我が家の
クロエとの経験を交えながら、書きとめておこうと思います。
と言いますのも、「喉頭麻痺です」という診断が下されて以来、
もちろんウェブ上で情報を集めるべく奔走しました。(指が)
大変参考にさせていただき感謝しているので、このブログでも書き留めておこうかと。
今後どなたかの、少しでも参考になれば幸いです。
「喉頭麻痺」でどうかヒットしますように。

「喉頭麻痺」とは?

ラブラドールをはじめ、ジャーマンシェパードやセッターなど
活発な大型犬によく見られるそうです。
クロエちゃんを執刀してくださった先生によると
「女の子がなることが多い」とのことです。

気管の入り口である喉頭部分を動かす筋肉を司る神経が
何らかの理由で(原因はわかっていない)働かなくなり
喉頭が麻痺します。喉頭とは「のどの入口部分」。
まれに生まれつきのケースもあるようですが、通常は後天性。
10歳以上で発症することがほとんどだそう。

喉頭部分には「喉頭蓋」という、食べ物や飲み物が
気管に入らないようにする「蓋」があり
これが喉頭麻痺の子は閉じ気味のままになります。
神経から「開け!」という指令が出ないからね。

治ることはありません。
良くなることもありません。
次第に悪化して、蓋が開いている部分がどんどん
少なくなっていきます。
ので、患っている犬は常に「酸素不足」の状態
であることが多くなってきます。

対処の方法には選択肢が二つ。
「内科的対処」と「外科的治療」。

「内科的対処」では
激しい運動を一切やめて、涼しい場所で安静な
生活を送ること。興奮させないこと。吠えさせないこと。
要するに喉頭部分を酷使する可能性を一切絶つことが
喉頭麻痺を悪化させないには有効のようです。
それでも老化による悪化はまぬがれません。
チアノーゼを起こす発作が見られるようになれば
酸素吸入や薬物による鎮静が必要になるそうです。

「外科的治療」、いわゆる手術。
今回我が家が選択したものです。

手術で麻痺している喉頭部分を開いて、固定します。
「タイバック」と呼ばれています)
これにより、今後は逆に気管は開きっぱなしに。
呼吸はすぐに楽になりますが、食べ物や飲み物が
肺に入ってしまう可能性が今度はでてきます。
それにより誤嚥性肺炎などの発症が心配されます。
(*誤嚥とは、唾液や食物などが間違って気管に
入ってしまうことをいいます。
その食物や唾液に含まれた細菌が気管から
肺に入り込むことで起こるのが誤嚥性肺炎。 )
*私の母親はこれが原因で亡くなりました。

<みられた症状~クロエの場合>
~いずれも10歳を過ぎた頃から~

●「声がハスキー」になりました。
吠えてもしゃがれ声。
*あまり吠えないのでこのときはあまり気にしませんでした。

●お散歩でやたらと息があがるように。
それでも体力があるクロエちゃんなので
スピードはそのままでした。
だから「暑さに弱いのね」くらいにしか思わなかった。

●すれ違う人たちからやたらと
「頑張れ!OLD DOG(老犬)!」
と言われるようになりました。
多分、私が思うよりずっと息が荒かったのかも。
毎日見ているので微妙な変化がわかりませんでした。

そして、これは「今にして思えば」ですが・・・

●車での移動に変化が出ました。
ラブラドールは一般的に「車酔いしない犬種」と
言われており、クロエビスも例に漏れず車には強かった。
それがいつの日からか、車内ではずっと立ちっぱなしで眠ることなく
はあはあと呼吸が荒くなってきたのです。
このとき我が家ではちょうど車を買い換えており
その車の乗り心地がクロエちゃん的には気に入らなかったのかな?
なんて思っておりました。
今にして思えば、これも喉頭麻痺の症状だったと思います。

<喉頭麻痺の進行と手術までのいきさつ>

獣医さんに何度か診てもらい、そのときは「心臓肥大」と言われ
クロエ、10歳と半で心臓のお薬を飲み始めるように。
その後、ワナカに引っ越しして11歳の誕生日を迎えた頃
軽度ではありましたが最初の喉頭麻痺の発作を起こします。

湖で泳いでいる最中に恐らく酸素が足りなくなり、
クロエはパニックに。
なんとか自力で岸まで戻ってきてぱったりと倒れました。
意識も眼力もあって、すぐに復活しましたがチアノーゼが見られました。
すぐにワナカの獣医さんに連れて行き、そこで現在の獣医さんと出会います。
診察室に入った瞬間、「この子は喉頭麻痺。間違いない。」
と、今までに聞いたことのない単語を口にされました。

そのときの診察で、「心臓に全く問題は無いから」と言われ
薬フリーの生活がはじまります。
「いずれはきちんと診断しといたほうが良いと思う」
と獣医さんに言われていましたが、喉頭麻痺の正式な診断には
全身麻酔を伴うのでずっと躊躇していたんです。
私の中では「手術しないという選択肢が有力」だったもので。

冬だったから、ということもあったんだと思います。
「低温・低湿度」のワナカの冬は喉頭麻痺にとても良い環境なので。
ですので実際に「手術も選択肢にいれて、はっきり診断してもらおう」
と決心したのはそれから半年後。
夏も真っ盛りの時期でした。

思った通り、クロエにくだされた正式な診断。
「喉頭麻痺」

自分でも間違いないと思っていたので特にショックもありませんでした。
そこから「手術すべきか」「手術しないべきか」の選択がはじまります。
これが2013年の1月のこと。(クロエ11歳と半年)

それからまた冬が訪れ、クロエの呼吸も楽そうな日々が続きました。
12歳の誕生日を迎えて、更に元気になっていったように見えます。
さすが冬生まれ。冬との相性はばっちりなのかもしれません。
「このままで大丈夫なのかもしれない・・・」と思い始めたのもつかのま。
春めいてきた瞬間から、また呼吸が荒くなりはじめました。

それからはブログでアップデートさせていただいた通り。
坂道を避けるようになったり、眠っている最中に何度か呼吸困難で
起きあがって私を見つめる不安そうな顔。
「もうすぐやってくる夏がとても不安・・・」
そう思うようになるといてもたってもいられなくなりました。

結局我が家の場合は外科的治療、「手術」を選択しましたが
それが正しか正しくないかは誰にもわかりません。
ホントにやっかいな喉頭麻痺。

手術を行ったのは2013年10月9日。

このブログ記事を書いているのは同年の12月14日。
二か月以上が経過しました。

次回、「術後の経過」に続きます。


*このブログ記事は「記録」です。
*南半球はニュージーランドでのことです。季節が逆です。
*本日のブログ記事、すぐにまた更新します。



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